2015年10月18日
歴女トーク
去る9日、尚巴志の語り部育成事業において、尚巴志像を描いてくれた和々さんによる「歴女の尚巴志歴史ユンタク会」が行われました。

歴史を好きになったきっかけは、「きむたかの阿摩和利」を見たからだそうで、そこから琉球史を学ぶようになったとのこと、ちなみに日本史はまったくダメだそうです。
歴史は、勉強として学ぶのではなく、楽しく学んだほうがいいということから、「歴史楽」という言葉を出されていました。
その中で、人間臭いところを知っていけば知るほど、さらに歴史を学んでいきたくなるとのお話です。

お話に中では、尚巴志の人間臭さを5つほど挙げ、そこから親子関係にまでひろがっていきました。
いろいろな要素をあつめ、独自の尚巴志像をお話されていました。
また、中学校での講演する際には、歴史上の人物のイラストを描いてもらうことで、話のきっかけづくりを行っているとのこと。
最近はやりの戦国関係ゲームばりの多彩な人物画が出てきて、子供たちも楽しみながら、歴史を学んでいくそうです。

後半は、参加者を交えてのユンタク会となりました、尚巴志の話から脱線しつつも楽しく会話は弾んでいき、あっという間に時間は過ぎていきました。

最後に、これからの台本作りにおいて、型にはまった人物像ではなく、自分なりの尚巴志像をつくってみてくださいとの言葉をいただきました。
今回の語り部育成事業、舞台作成にむけ、どのような尚巴志像が出てくるのか、楽しみですね。
歴史を好きになったきっかけは、「きむたかの阿摩和利」を見たからだそうで、そこから琉球史を学ぶようになったとのこと、ちなみに日本史はまったくダメだそうです。
歴史は、勉強として学ぶのではなく、楽しく学んだほうがいいということから、「歴史楽」という言葉を出されていました。
その中で、人間臭いところを知っていけば知るほど、さらに歴史を学んでいきたくなるとのお話です。
お話に中では、尚巴志の人間臭さを5つほど挙げ、そこから親子関係にまでひろがっていきました。
いろいろな要素をあつめ、独自の尚巴志像をお話されていました。
また、中学校での講演する際には、歴史上の人物のイラストを描いてもらうことで、話のきっかけづくりを行っているとのこと。
最近はやりの戦国関係ゲームばりの多彩な人物画が出てきて、子供たちも楽しみながら、歴史を学んでいくそうです。
後半は、参加者を交えてのユンタク会となりました、尚巴志の話から脱線しつつも楽しく会話は弾んでいき、あっという間に時間は過ぎていきました。
最後に、これからの台本作りにおいて、型にはまった人物像ではなく、自分なりの尚巴志像をつくってみてくださいとの言葉をいただきました。
今回の語り部育成事業、舞台作成にむけ、どのような尚巴志像が出てくるのか、楽しみですね。
Posted by 尚巴志活用MP at 19:20│Comments(0)
│尚巴志の語り部育成事業