2016年10月01日
古写真タイムトラベルin南風原
9月30日、金曜日。
古写真・タイムトラベルin南城、今回は大里字南風原で行われました。
南風原は、島添大里グスクの南側丘陵にひろがる集落であり、こじんまりとまとまった集落景観です。
かつては、大里番所や大里村役場があった大里間切・大里村の中心地域でしたが、与那原が分離して以降は、中心地が仲程へと移っていったため、落ち着きのある集落となっています。

はじめるにあたって、まずは食栄森御嶽へ拝みを行う。
今回の古写真では、当時の中心地として栄えていた雰囲気をかもし出す写真が登場し、参加者と合わせて大いに盛り上がりました。

公民館や簡易水道の建設祝いや各家庭の成年祝いなどの写真が飛び出し、お年寄りの方から、自分のおじいちゃんであるとか、赤ちゃんの頃の自分が写っているなどの声がいろいろなところからあがり、会場は熱気すら感じさせる盛り上がりでした。

南風原区でも戦前は、稲が植えられていたとのお話もあり、今とは隔世の感を受けました。
また、ここでも川が増水し、床上浸水などの災害の写真もあり、新里と続いて、災害・防災を感じさせるものとなりました。
最後には、現在南城市の海外子弟研修に参加している、アルゼンチン出身のレアンドロ君の紹介と三線の披露が行われました。
レアンドロ君は、ご両親が南風原区出身ということもあり、今回の古写真に参加するとともに、区民の皆さんへのご紹介ということになりました。

古写真・タイムトラベルin南城、今回は大里字南風原で行われました。
南風原は、島添大里グスクの南側丘陵にひろがる集落であり、こじんまりとまとまった集落景観です。
かつては、大里番所や大里村役場があった大里間切・大里村の中心地域でしたが、与那原が分離して以降は、中心地が仲程へと移っていったため、落ち着きのある集落となっています。
はじめるにあたって、まずは食栄森御嶽へ拝みを行う。
今回の古写真では、当時の中心地として栄えていた雰囲気をかもし出す写真が登場し、参加者と合わせて大いに盛り上がりました。
公民館や簡易水道の建設祝いや各家庭の成年祝いなどの写真が飛び出し、お年寄りの方から、自分のおじいちゃんであるとか、赤ちゃんの頃の自分が写っているなどの声がいろいろなところからあがり、会場は熱気すら感じさせる盛り上がりでした。
南風原区でも戦前は、稲が植えられていたとのお話もあり、今とは隔世の感を受けました。
また、ここでも川が増水し、床上浸水などの災害の写真もあり、新里と続いて、災害・防災を感じさせるものとなりました。
最後には、現在南城市の海外子弟研修に参加している、アルゼンチン出身のレアンドロ君の紹介と三線の披露が行われました。
レアンドロ君は、ご両親が南風原区出身ということもあり、今回の古写真に参加するとともに、区民の皆さんへのご紹介ということになりました。
Posted by 尚巴志活用MP at 16:20│Comments(0)
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