2017年12月12日
第4回尚巴志塾行いました
去る、12月9日に第4回目の尚巴志塾を行いました。
今回は、イーストタウン沖縄の代表取締役である相澤さんの講座です。
ツアーを作成していくうえで、これまでの経験を踏まえ、何が必要となっていくのかというお話しでした。

何が今大事なのか。
どこが魅力的なのか。
といった視点から、地域を見つめることで、より良いツアーが作られるとのことでした。
そのためにも、地域を深く眺めていく重要性を語っていました。

印象に残った言葉としては、「2Wayコミュニケーション」、「原点回帰」、「サードプレイス」といった言葉です。
「2Wayコミュニケーション」とは実施者(自分や来訪者)だけの満足だけではなく、相手方(地域の方々)にも満足してもらうため、お互い協調し、進めていくことが必要であるということ。地域の方々の思いをすくい取ったものであることが大事であるということでした。
「原点回帰」は、すべてを一度ゼロベースして、物事を進めるということです。そこから新たな視点が見えてくるとのことでした。
「サードプレイス」は、最近のトレンドとして、よく使われるている言葉とのこと。文字通り、日常・非日常以外のもう一つの場所を提案するものだそうです。魅力あるサードプレイスを提供することも大事とのことでした。
地域を紹介するうえでも、これらの視点は必要となってくるものと思われます。
今回のテーマである地域を知り、地域を外の方に紹介できる人材の育成です。
そのなかにおいて、地域の方々と一緒につくっていくことの重要性や、地域の方々が気づかない魅力ある場所の発見など、地域ストーリーに合わせて作成していただければと思いました。
講座を受けた後には、各グループで地域めぐりをストーリーに合わせて、めぐり案の発表です。
次回の第5回では、地域めぐり案を地域の方々と一緒に廻ってみます。

各グループとも、これまでの成果を踏まえ、テーマを設定し、オリジナルの地域めぐりの発表となりました。
地域の方々と一緒に廻ることで、少し不安を感じつつも、しっかりストーリーを考えて発表してもらいました。

第5回の地域散策は12月23日(土)の佐敷区から始まります。
どのようなツアーになるのか、今から楽しみですね。
今回は、イーストタウン沖縄の代表取締役である相澤さんの講座です。
ツアーを作成していくうえで、これまでの経験を踏まえ、何が必要となっていくのかというお話しでした。
何が今大事なのか。
どこが魅力的なのか。
といった視点から、地域を見つめることで、より良いツアーが作られるとのことでした。
そのためにも、地域を深く眺めていく重要性を語っていました。
印象に残った言葉としては、「2Wayコミュニケーション」、「原点回帰」、「サードプレイス」といった言葉です。
「2Wayコミュニケーション」とは実施者(自分や来訪者)だけの満足だけではなく、相手方(地域の方々)にも満足してもらうため、お互い協調し、進めていくことが必要であるということ。地域の方々の思いをすくい取ったものであることが大事であるということでした。
「原点回帰」は、すべてを一度ゼロベースして、物事を進めるということです。そこから新たな視点が見えてくるとのことでした。
「サードプレイス」は、最近のトレンドとして、よく使われるている言葉とのこと。文字通り、日常・非日常以外のもう一つの場所を提案するものだそうです。魅力あるサードプレイスを提供することも大事とのことでした。
地域を紹介するうえでも、これらの視点は必要となってくるものと思われます。
今回のテーマである地域を知り、地域を外の方に紹介できる人材の育成です。
そのなかにおいて、地域の方々と一緒につくっていくことの重要性や、地域の方々が気づかない魅力ある場所の発見など、地域ストーリーに合わせて作成していただければと思いました。
講座を受けた後には、各グループで地域めぐりをストーリーに合わせて、めぐり案の発表です。
次回の第5回では、地域めぐり案を地域の方々と一緒に廻ってみます。
各グループとも、これまでの成果を踏まえ、テーマを設定し、オリジナルの地域めぐりの発表となりました。
地域の方々と一緒に廻ることで、少し不安を感じつつも、しっかりストーリーを考えて発表してもらいました。
第5回の地域散策は12月23日(土)の佐敷区から始まります。
どのようなツアーになるのか、今から楽しみですね。
Posted by 尚巴志活用MP at 15:10│Comments(0)
│尚巴志塾事業