2016年10月10日
100人行列行いました。
去る、8日土曜日、4年に1回行われる「南城市まつり」のプレイベントが行われました。
今回は、前回に引き続き、聞得大君の就任儀式である「お新下り」をモチーフとした歌舞劇が行われます。
その「お新下り」の際、首里からの斎場御嶽までの行幸の一部を描いた『100人行列』が斎場御嶽前の広場で行われました。

行列は、知念郵便局から斎場御嶽前の広場までで行われ、夕闇の中、小さな灯を巡って、古式厳かに行われました。


法螺貝や銅鑼鐘の鳴り物を先頭に、ノロや聞得大君が輿に乗って登場すると、会場は大いに盛り上がり、あちらこちらでカメラのフラッシュが飛び交う中での行列となりました。

広場に着くと、ノロと聞得大君が腰より降り立ち、斎場御嶽前の祭壇の上で、聞得大君が祝詞を読み上げました。


多くの観覧客も、聞得大君の祝詞とともに合掌し、世界平和を願っていました。
今回は、前回に引き続き、聞得大君の就任儀式である「お新下り」をモチーフとした歌舞劇が行われます。
その「お新下り」の際、首里からの斎場御嶽までの行幸の一部を描いた『100人行列』が斎場御嶽前の広場で行われました。
行列は、知念郵便局から斎場御嶽前の広場までで行われ、夕闇の中、小さな灯を巡って、古式厳かに行われました。
法螺貝や銅鑼鐘の鳴り物を先頭に、ノロや聞得大君が輿に乗って登場すると、会場は大いに盛り上がり、あちらこちらでカメラのフラッシュが飛び交う中での行列となりました。
広場に着くと、ノロと聞得大君が腰より降り立ち、斎場御嶽前の祭壇の上で、聞得大君が祝詞を読み上げました。
多くの観覧客も、聞得大君の祝詞とともに合掌し、世界平和を願っていました。
Posted by 尚巴志活用MP at 11:27│Comments(0)
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