2015年09月18日
新作紙芝居の絵紹介③
最後の3枚目です。
この絵は、佐敷小按司(尚巴志)がなぜみんなのために、鉄製の農具を作り、配ろうと思いいたったのかを表したものです。

佐敷小按司は、生まれてから成長していくまでに両親を始め、周りの多くの人たちの手で愛され、育てられてもらいました。
そんような人たちが農作業で苦労している様子を見ていて、もっと楽にできることはないかと閃いたのが、鉄製の農具を作り、みんなへ配ることでした。
これは、これまで愛し、育ててくれた人たちへの感謝の思いを込めた行動です。
その思いを受け止めた人たちから、佐敷小按司は絶大な信頼を得て、三山統一への第一歩を踏み出すこととなりました。
この絵は、佐敷小按司(尚巴志)がなぜみんなのために、鉄製の農具を作り、配ろうと思いいたったのかを表したものです。

佐敷小按司は、生まれてから成長していくまでに両親を始め、周りの多くの人たちの手で愛され、育てられてもらいました。
そんような人たちが農作業で苦労している様子を見ていて、もっと楽にできることはないかと閃いたのが、鉄製の農具を作り、みんなへ配ることでした。
これは、これまで愛し、育ててくれた人たちへの感謝の思いを込めた行動です。
その思いを受け止めた人たちから、佐敷小按司は絶大な信頼を得て、三山統一への第一歩を踏み出すこととなりました。
Posted by 尚巴志活用MP at 15:59│Comments(0)
│尚巴志の紙芝居学校アウトリーチ