2015年09月17日
新作紙芝居の絵紹介②
第2弾の絵は、船いっぱいの鉄を佐敷小按司(尚巴志)が、どう使ったかを表したものです。

沖縄からは鉄が産出されません。
そのため道具は木製の道具のみ、農家の方もあれた土地を耕すのに苦労をしていました。
その苦労の姿をみていた小按司は、農具の一部に鉄を加えた農具をみんなに配ることで、農作業の効率化を図っていきました。
この絵は、それを描いています。
このような行動から、小按司は佐敷に住む人々から愛され、信頼されるようになっていきます。

沖縄からは鉄が産出されません。
そのため道具は木製の道具のみ、農家の方もあれた土地を耕すのに苦労をしていました。
その苦労の姿をみていた小按司は、農具の一部に鉄を加えた農具をみんなに配ることで、農作業の効率化を図っていきました。
この絵は、それを描いています。
このような行動から、小按司は佐敷に住む人々から愛され、信頼されるようになっていきます。
Posted by 尚巴志活用MP at 17:03│Comments(0)
│尚巴志の紙芝居学校アウトリーチ