2014年09月24日

火が織り成す幻想的な世界

去る22日(月)に南風原町のウィメンズクリニックみなみ内にあるてるてるホールで「うたとライアで奏でる影絵の夜」が開催されました。

今回は火の粉のお話。

あべたみこさんによるおはなし、うた、ライア演奏とokuhira maikoさんによる影絵で進められる幻想的な舞台芸術。

どこかもの悲しい火の粉の生き方…

実は11月23日(日)の18時半から島添大里城跡内で上演されます。

島添大里城跡にはカニマン御嶽という鍛冶屋を祀ったと伝わる拝所があります。

鍛冶では火がとても重要。
たくさんの火の粉が弾けます。
そんな場所でこの作品を上演することに大きな意義があると感じます。

また、本作品を制作するにあたっては沖縄で唯一(?)の刀鍛冶工房「兼工房」の兼濱清周氏を訪ねたそうです。

工房も南城市大里にあるんですよ(o^^o)

是非お楽しみに〜♪( ´▽`)





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