古写真・タイムトラベルin安座真

尚巴志活用MP

2016年10月17日 15:12

古写真・タイムトラベルin南城
最終日は、知念の安座真で行われました。

安座真は、昨年度に公民館を新設した場所で、まだ新しいにおいが漂っていましたよ。


折りしも、14日は、朝からぐずつき雨模様
それに合わせてか、参加者もゆっくりめでした。

10分ほど、遅れてはじまった古写真・タイムトラベルin安座真、はじまり出すと徐々に増えてきました。


安座真は人とのつながりが強いようで、写真に対する参加者の発言が絶えず、いろいろな声が聞こえてきました。


村芝居では行われた「護佐丸忠臣伝」では、2階立ての舞台を設置、20人以上が参加して、2時間に及ぶ大作が披露されたとのこと、そのときにジュラルミンから製作したという、刀が現在までも引き継がれているとのお話があり、伝統の深さを感じました。

現在の公民館前の写真が見当たらないということも、新たな発見!!
区長さんが、参加者にぜひ写真を提供してほしいと、呼びかけていました。

今後も写真収集で、区民のつながりを強めてもらえたら、この事業の意味もひろがるのかなと思いました。

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