古写真 津波古区
古写真タイムトラベル、9日の会場は津波古です。
市内一の人口を誇る津波古区、期待とおりの会場からあふれるばかりの大入りとなりました。
年配の方が多く集まる中、子供たちも集って、古き時代の津波古を振り返りました。
現在の津波古区の中心が戦後接収され、馬天港付近に住民が移動してはじまった津波古区。
桟橋通りの賑わいの写真が多くみられました。
さらに驚いたのは、体協の写真。
ユニフォームが津波古から馬天に変わり、また津波古へと戻っていました。
まさしく時代を感じる写真ですね。
今回は、写真だけでなく絵画も登場。
戦後の馬天港を眺める風景を描いたものであり、海に船が沈んでいます。
日本軍の船であるとか、ないとか・・・・台風で沈んだということです。
大いに盛り上がつつも、時間の都合で終了。
まだまだ写真は残っているとのこと。
区長さんいわく「次は自分たちでやろうかな」
新たな展開となってくれると、これからの遣り甲斐になります。
16日は久手堅区で行います。
野外での実施となりますので、また違った風景に出会えるかも。
少し冷えてきましたけど、ガジャン対策お忘れなく、足をお運びください。
お待ちしています。
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