尚巴志の紙芝居in馬天
12日の午後は馬天小学校です。
こちらも午前中は、授業参観だったようで、学校も少し慌てた感じでした。
お昼を食べた後ということで、眠気を感じている子がいるのかと心配しましたが、その心配を吹っ飛ばすほどの元気さでした。
今年、これまでの中でもトップクラスの反応の良さ、子供たちの顔が右に左にと声や音のする方向へと向くたび、ほほえましさを感じます。
また、今回の会場のロケーションがとてもいい。
遠くに尚巴志が育った佐敷上グスクが見え、見おろすと貿易を行っていた馬天港。
まさに尚巴志が生活を行っていた場所を体感するかのような場所でした。
馬天小の子供たちのリアクションの良さは、環境に寄るところも大きいなと思いました。
次の尚巴志になれると手を上げた子が半分以上を占めていました。
これからの馬天小学校の躍進に期待したいですね。
関連記事