群読劇ワークショップ
去る9日、水曜日。
南城市文化センター・シュガーホール2階集会室で群読劇のワークショップが行われました。
講師は、日本群読劇教育の会 重水健介さんです。
群読劇は、思っていたより奥が深い。
読み聞かせと違って、リズムが大事。
リズムにのせた言葉の流れが、みんなの集中力を高めるていく感じです。
みんなで声をあわせたハーモニーから、カノン(輪唱)など、
まさしく合唱曲のように物語を語る群読劇は、子供も大人も楽しめるものとなっています。
来年度は、尚巴志の物語の群読劇を制作する予定です。
大変楽しいものになるものと思います。